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PLUSというブランドについて
PLUSは、文房具やデスク周りの商品を販売するブランドです。創業は1948年とかなり歴史のあるブランドです。また日本製なのでそこも安心できるポイントです。
オフィスチェアの特徴としては、まさにオフィスにおいてそうな見た目のオフィスチェアを販売しています。ほとんどのモデルが肘掛けがオプションになっており、必要ならつける必要ないならつけないという買い方ができます。
今回はそんなPLUSのオフィスチェアを紹介していきたいと思います。
比較表
商品名(シリーズ) | Fita(フィータ) | Kaile(カイル) | Presea(プリセア) | NEXIS(ネクシス) | Prop(プロップ) |
---|---|---|---|---|---|
画像 | |||||
値段 | ¥53,570 | ¥45,100 | ¥25,740 | ¥15,800 | ¥36,327 |
特徴 | 美しい曲線フレーム | ハイバックモデル | コスパ最強モデル | 格安モデル | 低身長におすすめ |
カラバリ | カナリアイエロー クラウドグレー サンドベージュ シャドーブラック シャローブルー テラコッタレッド ナイトブルー リーフグリーン |
イエローグリーン オレンジ ブラック ブルー ライトブルー |
イエローグリーン オレンジ ピンク ブラック ブルー ライトブルー |
イエローグリーン オレンジ ブラック ライトブルー |
イエローグリーン オレンジ シーグリーン ブラック ブルー ミディアムグレー ライトブルー レッド |
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PLUSでオススメなオフィスチェア
1. Fita(フィータ)
一番おすすめ!
プラスのオフィスチェアと言ったらこのFita(フィータ)でしょう。コンパクトでフレームの曲線がとても美しく設計されています。カラーバリエーションも豊富でどれもいい色なのでオフィスの差し色なんかにもベストなオフィスチェアです。
製品名 | Fita(フィータ) |
---|---|
値段 | ¥53,570 |
重量 | 10.4kg |
カラーバリエーション | カナリアイエロー、クラウドグレー、サンドベージュ、シャドーブラック、シャローブルー、テラコッタレッド、ナイトブルー、リーフグリーン |
Amazonから購入する場合は、上記のように、肘掛けの種類が選べます。
肘掛けなし、ループ肘掛け、アジャスト肘掛けの3つのバージョンから選べます。アジャスト肘が一番良いですが、値段が跳ね上がりますので、自分の財布と相談しながら考えてください。
また、ハンガージャケットも別売りでつけることができます。思い切って最強のFitaにしちゃいましょう。
このオフィスチェアの特徴はなんといってもこの後ろのフォルムです。柔らかで美しい局面を描いています。
このフレームはブラックとホワイト2種類から選べます。
また背もたれはメッシュでできているので、全く蒸れないので快適です。
小柄な女性が座った時と、大きな男性が座った時で、ロッキングの強度が変わります。
座面が体重を完治して、ロッキングの強度を自動調節するのです。つまり誰が座っても快適です。
コンパクトに仕上がっていますが、背面477mm、座面460mmと誰でもゆったりと座れる設計になっています。
肘掛けは、高さ、前後、角度の調整が可能です。体型や好みの体制に合わせて調整し、より快適に座りましょう。
コンパクトで洗練されたデザインのオフィスチェアです。カラーバリエーションも豊富です。オフィスの差し色にいいかもしれません。
もし、お金に余裕があったらカスタマイズでアジャスト肘、ジャケットハンガーをつけてみるとより最高なオフィスチェアになります。
ただ、コンパクト設計なので、大柄な男性は少し小さく感じてしまう可能性があるので注意してください。
2. Kaile(カイル)
ハイバックモデル
上記で紹介したFita(フィータ)は、コンパクト設計なため、大柄な男性には不向きでしたが、こちらのKaile(カイル)は、ハイバックモデルなので大柄な男性でも快適に座れます。ただ機能面ではやや落ちます。
製品名 | Kaile(カイル) |
---|---|
値段 | ¥45,100 |
重量 | 17kg |
カラーバリエーション | イエローグリーン、オレンジ、ブラック、ブルー、ライトブルー |
ハイバック、ローバックが選択できます。
が、ハイバックの方がおすすめです。ローバックを買うくらいなら、機能的に上記のフィータを買った方が良いかと思います。
カスタムで、アジャスタブル肘をつけることが可能です。
アジャスタブル肘とは、高さの調整が可能な肘掛けのことです。
高さの調整がない肘掛けもカスタムでつけることができます。
高さの調整はできませんが、肘掛けがL字になっていて邪魔にならない設計になっていますので、足を広げたり横を向いたりできる肘掛けになっています。
ロッキング強度は、上記で紹介したフィータとは違い自分で調整することができます。
ロッキングはシンクロロッキングと言って、座面と背もたれが連動して動くようになっています。
腰が前方へずれる不快感を感じないので快適です。
機能的には上記で紹介した、フィータとより少し落ちるかなというところです。背面のデザイン性と、肘掛けの調整、ロッキング自動調整がなくなった代わりに、値段が8000円ほど安いという感じでしょうか。
ただ、背もたれはハイバックでフィータよりも長いので大柄な男性でもこちらのオフィスチェアなら快適に座れるでしょう。
3. Presea(プリセア)
コスパ最強
こちらは、コスパ最強モデルです。最低限必要な機能を備えつつ、価格を1万円台まで落としました。長時間座るつもりはないけどちょっとしたオフィスチェアが欲しいという方におすすめなオフィスチェアです。
製品名 | Presea(プリセア) |
---|---|
値段 | ¥25,740 |
重量 | 11.7kg |
カラーバリエーション | イエローグリーン、オレンジ、ピンク、ブラック、ブルー、ライトブルー |
座面下のレバーでロッキングの強度を調整することが可能です。
布製は、長く使ってると背もたれが汚れるというデメリットがあります。
ですが、このオフィスチェアは、背もたれのプラスチック部分にとってがついているので、汚れにくくなっています。さらに移動もしやすいです。
上記のモデルと同じくカスタマイズでアジャスタブル肘をつけられます。
こちらの肘掛けは高さを20段階で変更することが可能です。
アジャスタブル肘じゃなくても良いという方はこちらのループ肘がおすすめです。
アジャスタブル肘と比べると3000円ほど安く肘掛けをつけられます。
こちらは一番最初に紹介した、Fita(フィータ)のコスパ最強版です。フィータは機能的にもデザイン的にも良いチェアですが、値段は3万越えと、結構します。ですが、こちらのオフィスチェアは1万円台で購入できるので、かなりコスパが良いです。それでいて機能面でもそれほど落ちてはいません。
コスパを重視したい方におすすめのオフィスチェアとなっています。
4. NEXIS(ネクシス)
格安チェア
こちらは最安モデルです。1万円以下とかなり安く購入できます。それでいて最低限の機能性とデザイン性があり、カラーバリエーションも綺麗な色で4色展開されいています。
長時間作業のためのオフィスチェアには向きませんが、ちょっとした会議で座ったりするためならおすすめのオフィスチェアです。
製品名 | NEXIS(ネクシス) |
---|---|
値段 | ¥15,800 |
重量 | 12kg |
カラーバリエーション | イエローグリーン、オレンジ、ブラック、ライトブルー |
座面は、5cmほどの厚みがあります。座面の高さは、41.5〜50.5cmとやや低めなので、女性でもしっかりと地べたに足をつけて座ることができます。
体にフィットする形になっているので、やや蒸れやすくはなりますが、快適です。
ロッキングも可能です。
カスタムでアジャスト肘をつけることができます。
この肘掛けは高さ6段階の調整が可能です。
1万円以下で購入できるオフィスチェアの中だとトップクラスの品質・機能性です。ただ、座面下が低かったり、座面、背もたれが小さかったりするので体が大きな男性が長時間作業するのには向いていないです。
そのためちょっとした時に座るための椅子や、小柄な女性が座るためならとてもおすすめです。
5. Prop(プロップ)
低身長におすすめ
座面・背もたれがかなり小さめにできています。このProp(プロップ)の特徴としては、背もたれが3Dダイナミックシェイブになっていることです。この3Dダイナミックシェイブにより、長時間作業でも、自然な姿勢を続けられるので快適です。
製品名 | Prop(プロップ) |
---|---|
値段 | ¥36,327 |
重量 | 12kg |
カラーバリエーション | イエローグリーン、オレンジ、シーグリーン、ブラック、ブルー、ミディアムグレー、ライトブルー、レッド |
こちらのオフィスチェアは、カスタマイズが豊富です。4つの肘掛けのタイプがあります。
肘掛けがあるから良いというわけでもありません。机の中にしまえなくなったり、身動き取れなくなったりします。なのでよく考えてカスタマイズしましょう。
座面下は400〜493mmなので、かなり低めに設定されています。
推奨身長としては、140〜160cmくらいです。
Prop(プロップ)は、座面下がかなり低いので、低身長の女性や、子供に向けたオフィスチェアになっております。背もたれの3Dダイナミックシェイブにより長時間作業も苦ではありません。さらにアジャスト肘をつければかなり快適に作業ができます。
ただ値段的には意外と高価なので、低身長の女性や子供出ない限りは一番最初に紹介した、Fita(フィータ)の方がおすすめです。
Amazonで安く買う方法
Amazonの賢い買い方をご紹介します。 Amazonのギフト券で買うと商品を安く買えます。現金でチャージした金額 x 最大2.5%分のポイントがもらえます。
一回のチャージ額 | 通常会員 | プライム会員 |
---|---|---|
5000〜19,999円 | 0.5% | 1.0% |
20,000円〜39,999円 | 1.0% | 1.5% |
40,000円〜89,999円 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
Amazonプライム会員の方だったら、使わなきゃ損ですね。
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まとめ
結局どれがおすすめ?
万能なFita(フィータ)がおすすめです。
やはり、背面の局面のフレームはやはり美しいです。デザイン性ではオフィスチェアの中でトップクラスなのではないでしょうか。
フィータ以外だと、
- 大柄な男性なら、Kaile(カイル)
- 小柄な女性なら、Prop(プロップ)
- コスパ重視なら、Presea(プリセア)
- とにかく安いオフィスチェアがいいなら、NEXIS(ネクシス)
という感じです。
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